7月21日に投開票された参議院選挙の投票率は48.8%であった。前回より6%下がり、メディアはこれをもって世を憂う論調を展開している。曰く、政治に関心がなくなると民主主義の危機である。 投票率が低かったことで与野党とも負けたのだと、さっそく朝日新聞…
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