空転日記

はばかりながら はばかる

年寄り病院行きすぎ問題

僕は病院に行かない。第一に健康だし「風邪は寝てりゃ治る派」だからということもある。娘も健康である。父子家庭なので医療費は1割負担で済むが、あまり病院に行かないので損した気分ではある。そしてたまに病院に行くと年寄りが多くてびっくりする。

日本の医療制度の最大の問題は年寄りが病院に行きすぎることではないか。なぜ行くのかというと暇だからだ。そして高くなったとはいえ医療費が安いからだ。年寄りであふれる病院の待合室で待ち続ける子連れの母親を見ると気の毒になる。

だいたい年をとったら、目がかすむだの、膝が痛いだの、不調が出て当たり前だ。死にかけているのだから。

たとえば慢性的な不調があり、週1で薬をもらいに通院するような高齢者がいるとする。そうすると「調子はいかがですか〜。変わりませんか〜。じゃあお薬1週間分出しますね〜。来週も来てくださいね〜」で終わる。こんなのことのために現役世代の負担が増えるのである。症状に変化がなければ、通院間隔をもっと開けられないか。週1回を月2回にすればいいじゃないか。

あと薬を出しすぎである。昔は医者が薬も出し薬価差益で儲けていたが今では処方箋もって薬局にいく。「薬漬け医療」の改善が目的だったが病院のすぐそばに門前薬局があり普通そこにいく。パチンコ屋を出るとたまたま景品買取古物商があるのと一緒だ。絶対つるんでるし薬漬け医療も改善されてはいない。

僕は風邪をひいても病院にはいかない。普通ではない悪寒や発熱があり、インフルエンザを疑うのであれば仕事に支障がでるので可能性があるので、仕方なく行く。少々の風邪で病院に行かないのは馬鹿馬鹿しいからである。だって病院で風邪を直してくれるわけではなくて「あ〜風邪ですね」と言われて薬をたんまりもらうだけじゃないか。風邪なのは分かっているのに。風邪で病院にいって癌が見つかり命が助かったなんてことはない。ほぼない。薬も飲まないので病院に行く意味がないのだ。

年寄りが病院に行きすぎることと薬漬け医療を改革しないと医療費の負担は増すばかりだ。