空転日記

はばかりながら はばかる

もはや朝日新聞はイエローペーパーだ!アカだけど

競泳の池江璃花子選手が白血病にかかっていることを告白した。各界から応援や激励のメッセージが聞こえてくる。たくさんの日本記録を保持し、東京オリンピックでの活躍も期待される選手なので衝撃は大きい。

 

そんな中、桜田五輪相の発言が話題になっている。桜田大臣は記者に池江選手について聞かれ、「がっかりしている」とか「五輪の盛り上がりが下火にならないか、心配している」と発言し、大バッシングを受けている。こういう時はだいたい、メディアは示し合わせて、お得意の「発言の切り取り」を行い、大臣を批判し最終的に安倍総理の任命責任を問うわけだ。

選挙が近いが野党が頼りないのでメディアは頑張っているのだ。そして大手のネットメディアからも桜田大臣を擁護する意見が出ている。発言の全体を見ると、桜田大臣は個人として池江選手の病状を心配し気遣っている。その上で五輪担当相として上記の発言をしている。全体を読むとそんなに問題のある発言ではない。むしろ問題はメディアの「発言切り取り」である。

とはいえ、国民は一億総白痴化していると思っているアホメディア(特にテレビ)なんてそんなもんである。反論がすぐに出てしまい抑えられないあたりは力を失ってきたのだろう。

 

さてそこで「天下の公器」を自称する新聞はどうか。14日付の朝日新聞社説「桜田五輪相 妄言・迷走も極まれり」で桜田大臣を厳しく批判している。

 

「人間の尊厳をどう考えているのか。それよりも金メダルや国威掲揚が大事なのか」と仰々しい書き出しで始まり、池江選手に対する発言を「信じがたい」「(閣僚としての)任に堪えないことが改めて明白になった」「選手本人や家族、周囲で支える人を傷つけ、快復を願う多くの国民との間に、深い溝が刻まれたのは間違いない。野党が一斉に批判したのは当然だ」とこき下ろす。そして大臣の他の問題点の批判に続いてゆく。

 

朝日新聞はちゃんと取材しているのだろうか?まさかテレビのワイドショーを見て社説を書いているのか?なぜならば、ちゃんと取材して発言の全体を知っていればこういう社説にはなるはずがない。読者はバカだから騙せると思っているのかも知られないが、むしろバカは朝日新聞である。これでは低劣なイエローペーパーである。ブレないだけ日刊ゲンダイの方がエライ。

 

朝日新聞の記者や論説委員などはおそらく一流大学卒の勉強の出来る人達なんだろうが、どうしてもバカに見える。勉強のできるバカほど始末に悪いものはない。