空転日記

「はばかりながら はばかる」 ぢっと手を見る

秋になった、そしてかつてない冬がはじまる

秋になった。ついこの前まで梅雨だったのに。新型コロナで生活リズムが変わった。仕事は在宅が増え外出もあまりしない。季節の変化と身体的感覚が合わない。それまでは忙しく働いていたので、勤務時間も少なく家でゴロゴロしていると気分は陰気なイタリア人である。まだしばらくはこんな感じが続く。

幸いなことに給料は今のところ保証してもらえている。ありがとう会社
他の業種、たとえば航空業界は大変である。航空便は減便され海外路線はほぼ壊滅である。客室乗務員は他業種に出向する計画もあるという。パイロットも給料が下がり大変だという。そりゃ年収が2000万円から1000万円になったら大変である。高年収なら住宅ローンも高いだろうし、高コスト生活になっている。高収入のほうが打撃は大きい。

僕の会社は中小だしそもそも収入の低い業種である。多少の手当てが減ってもたかが知れている。貧乏会社員でよかった。ありがとう会社。そしてパイロットにならなくて良かったと心から思う。

これから冬になり2020年が終わる。これまでにない年末年始になるだろう。
政府は企業に対し17連休を求めると言う。長期休暇をとり旅行などを分散させようという目論見らしい。長期バカンスということか?フランス人かよ。

その政策は旅行業者や運輸関係への配慮ということだろうし、サービス業や医療関係はそんなに休めない。ツイッターをみたら早速「サービス業に17連勤させるのか!」との意見が目に付く。おいおい17連勤させるような企業はそもそもやばいだろと思う。

日本人は働き続けてきた。高度成長期を経てバブルがはじけリーマンがショックで、新型コロナである。そろそろ日本人の働き方や価値観を見直してもいい。

コンビ二24時間やってなくていいじゃん。そんなに働かなくていいじゃん。ちょっと不便でもいいじゃん。SONGSに大泉洋いらないじゃん

そろそろ日本人もアップデートしたほうがいいと思う。
価値観を見直す冬がはじまる。