空転日記

「はばかりながら はばかる」 ぢっと手を見る

「女性閣僚増やせ論者」を信用しない

アメリカ大統領選でサンダーバード、じゃなかったバイデンが勝利を確実にした。就任するのはまだ先。そしてカマラ・ハリスがアメリカ初の女性副大統領になる見込み。
カマラ・ハリスが勝利宣言のスピーチをしたというニュースを報じるワイドショーを見ていたら、女性コメンテーターが涙ぐみながら感動したと言う。「すべての少女に希望を与えている」という。ならば小池都知事が誕生したときは感動のあまり滂沱の涙を流したのだろうな。そして返す刀でわが国の女性閣僚の少なさを嘆く。

陸上自衛隊レンジャー部隊は想像を絶する過酷な訓練をすることで知られる精鋭たちである。消防士も命がけの過酷な仕事である。そういう危険な職種でも半分は女性にしろという意見を「女性閣僚増やせ論者」から聞いたことはない。命がけの危険な仕事は男がやれということである。
「女性閣僚増やせ論者」は男女平等を謳っているようだが、本当にそうならすべての職種で男女比を同じにしろと言い、ついでにスポーツも男女で分けるのをやめろと主張しなければならない。そうでなければ単なる政治運動である。
しかし言わない。

つなり危険な仕事は男に押し付け続け、権力は女性にもよこせといっているに過ぎない。おぬしも悪よのう。
上っ面だけの男女平等を謳う「女性閣僚増やせ論者」なんか信用できるか。