空転日記

「はばかりながら はばかる」 ぢっと手を見る

ファクターXをさがせ!?

日本人は新型コロナウイルスに罹患しにくいという。

緊急事態宣言の解除を発表した5月25日、日本のコロナウイルスによる死者は851人である。アメリカでは9万7千人、イギリスでは3万7千人、イタリアでは3万3千人である。

日本の死者数は桁違いに少ない。死亡率は世界最低水準である。

しかも徹底的なロックダウンは行われておらず、外出禁止や罰則もない緩さにもかかわらず、非常に奇妙なことに他国に比べ、政府に批判的である。

海外からは「日本の奇跡」や「奇妙な成功」といわれているらしい。

 

その死者数の少なさには別の要因があるはずで、その「ファクターX」を見つけようという動きがある。

BCC摂取が免疫を作り出しているという説は有力だ。それ以外にもマスクに抵抗がないこと、基本的に清潔であることなどがあげられるが。どれもよく分からない。

その他にも人種の問題、味噌や納豆などの発酵食品を好む食生活なども影響があると思う。低い死亡率はアジア人に共通するので、お箸の国の人だからかもしれない。

 

いずれにせよ、アジア人は新型コロナに強いのは事実で、ファクターXは絶対にあるはずだ。これは絶対解明されなければならないのだが。不安がある。

 

この手の話はどうしても「日本人すごい論」に対する批判に絡め取られ、ナショナリズム論をまとってしまうのだ。それに最近では人種によって区別することも批判の対象になりがちである。

加えて製薬利権である。世界中で巨額の利益を生む製薬業界の影響力はすごいものがある。PCRや抗体の検査キットやワクチン、いずれ開発される薬など巨額のマネーが動いているのだ。それが納豆食べたらコロナにかからない、なんてバレたらエライことなのだ。絶対に黙っていなければならない。

したがってファクターXは都市伝説の類として葬られると思っている。