射手座の魂

はばかりながら はばかる

PCR検査は竹槍戦術

緊急事態宣言が延長されそうである。それなりに感染者数は抑えられているので念のためということか。

ワイドショーでは相変わらず「検査、検査」の大合唱である。現在時点の日本の総感染者は40万人程度で人口の0.3パーセント程度である。仮に無症状の感染者が10倍いたとしても3%であり、国民の97パーセント以上はコロナに罹っていない。検査は無意味ではないが無症状者の炙り出しに使うのはあまりにも効率が悪い。

ああそうか、PCR検査原理主義は竹槍で戦争をするようなものなのだ。鬼畜コロナに国民総動員で戦いを挑みたいわけだ。

そういや以前「ロックダウンしろ!」とうるさかったのも同じ人たちだな。

国民にできることは限られていて、マスク手洗い、人混みの回避くらいである。勝ち目のない戦争より、できることを無理なく行い、なるべく経済を回してコロナと共存する方が知的でスマートではないかな。

それにつけてもリベラルの方が戦争が好きなんだなあとも思う。

立憲民主党は「ZEROコロナ」を掲げ始めた。敵を徹底的に殲滅すべしという好戦的なスタンスだ。これでは意見の違う野党は敵とみなし「共存」することはできないだろうな。