射手座のひとりごと

はばかりながら はばかる 虚言・妄言・独り言を少々たしなみます

1日1食 でっきるかなハテハテホホー

懐かしの敎育テレビ「できるかな」のテーマソングの歌詞は

でっきるかな でっきるかな ハテハテホホーだと思っていたのだが、ネットで調べてみるとどうも違うらしい。

「ハテハテホホー」の部分が、「ハテハテムフー」だったり「ハテサテホホーン」 だったりと諸説あるようだ。
ちゃんと調べりゃ真実は1つなのだが、そんな野暮なことはせず、ハテハテホホーであったで良いではないか。美しい思い出もまた1つなのだ。みんな違ってそれでいい。

くだらない話はやめて本題に入る。

さて1ヶ月を超えた禁酒生活は快調に続き、2か月目に到達した。2か月間、1滴の酒も飲んでいないのだ。自分で自分を褒めてあげたい。今まで生きてきた中で1番幸せ。

その経緯は下の過去記事に。

www.koketumarobitu.com

しかし禁酒開始から2週間頃までは、眠りが改善され体重が落ちるなどの大きい変化があったのだが、1ヵ月を過ぎると目立った変化はなくなった。なんかつまらん。

そこで禁酒と併せて1日1食生活を始めてみた。

もともと朝食は食べない。1日2食だったところをさらに昼食もやめ、その代わりといって晩御飯は好きなものを好きなだけ食べるという新しい生活様式である。ちなみにコロナは何の関係もない。

仕事は忙しくないので空腹でも問題ない。水分は十分取り、昼は完全に食べないわけではなく、ナッツ類やお菓子などはつまむ。

1日1食を始めて数日は、軽い頭痛がしたりふらふらする感じはあるが、頭はすっきりしていて、体は軽い。QOLが上がりまくりである。

体重はさらに落ちてきて、おなか周りの脂肪がなくなってきたので腹筋が割れてきた。1人ライザップである。しかもタダ。

糖質ではなく脂肪をエネルギーとして消費するよう体質が変化し、自分の体を自分でコントロールできている気がする。禁酒のせいか1日1食の成果判然とはしないが。
なにしろ夜寝るとき寿命が延びる音がする。気のせいかもしれないが、気のせいです。

しかし本日、緊急事態宣言が解除される。新型コロナ新規陽性者は順調に減ってきている。飲食店の酒類の提供も徐々に解禁され、コロナ以前の生活様式に戻ってゆくだろう。

そうなったときに誘惑に負けてしまい、もう酒なんて飲まないなんて言わないよ絶対となり、食事も含めてすっかり元に戻る可能性が高いのではないかと思っている。
それはそれでかまわないので、それまでは趣味の人体実験としてやってみようと思う。

なにしろ今はコロナで仕事は暇なので。飲食を制限しているせいでさらに時間ができる。
こういうときに資格を取るとか、読書に励むとか、天啓を授かるとか、九九を覚えるとかすればいいのだが、ブログなんぞを書いている。秋だなあ。

一応言っておきます。影響力なんぞまったくない弱小ブログなので読んで真似する人もいないと思うが、1日1食などはくれぐれも自己責任でお願いいたします。