空転日記

はばかりながら はばかる

献血が好きです

高校生のとき学校に献血車がきた。保険委員だったので面白半分に献血した。そこから献血は趣味のようなものになり、献血回数は52回となった。

僕にとっての献血は、世のため人のためではないし医療のためでもない。断じてない。献血ルームには飲み物やお菓子類があり雑誌が読めて暇つぶしになるから行くのである。それに終わるとなんかもらえることもある。献血キャラ「けんけつちゃん」の、シールとかタオルとか携帯ストラップとか。それにほめられる。ほめられることはなかなかないので喜ばしい。

献血したあとに少しクラクラする感じもよい。後日血液検査の結果も送ってくれる。いいことしかねえ。やらない人の気がしれねえ。血圧が低いとか、血管が細いとか、献血できない人は気の毒だ。健康な体に生んでくれた母に感謝だyo。

昨年50回を達成し、記念にガラス製の洒落た酒器をもらった。名のある造形作家が作ったものらしい。で50回を達成すると人間というものは欲が出てきて「100回」を目指さねばと思うようになった。成分献血は嫌いなので、400ml全血献血しか認めない主義だ。成分献血は必要な成分だけ取って残りを体にもどすのだ。なんかイヤ。すごくイヤ。時間もかかるし終了後のクラクラ感もない。戻すときになんか入れられて健康になっちゃうかもしれない。400ml献血だと年間1200mlが上限だ。1年3回しかできない。計算すると100回まであと48回なのであと16年、60歳あたりで達成できるはず。

海外では500ml献血が多いし、回数も多くできる国が多い。日本では血が足りないといって献血への協力を求められる。制限を見直す時は来たり。

もっと抜かせなさい。血を。