空転日記

「はばかりながら はばかる」 ぢっと手を見る

子供を作らないのは国のせい?

小学生のころ「ドーナツ化現象」という言葉を学んだ。都市化が進み都市の外周に人口が集中して人口の分布図がドーナツのようになる現象である。郊外にベットタウンができて、人口はどんどん増えてドーナツは大きくなり、通勤時間はより長くなるだろうと言わ…

ミスコン廃止ではなくブスコンやれ

大学などで行われるミスコンが批判されている。人を顔で判断する「ルッキズム」でありケシカランということらしい。顔よりも内面が大事という意見は間違いじゃないと思うが、外見で人を判断したっていいのではないか。 なにしろ人の内面を評価することはむず…

渋谷駅ダンジョン計画

井の頭線に乗って渋谷へ行った。改札を出ると右側に岡本太郎の巨大壁画「明日の神話」が展示されている。長さ30メートル高さ5メートルというからすごい大きさである。核兵器が炸裂する瞬間を描いた禍々しい作品であり隅に第五福竜丸も描かれている。まさに芸…

日本人の日本人のための日本人による?

社会民主党が「福島瑞穂ぼっち党」になってしまった。党大会で立憲民主党が呼びかけた合流への対応を協議し賛成多数で容認した。党首の福島氏のみが残留するという。残る3人は離党し立憲民主党に合流する。はて1人で「党」なのか? 実際、福島氏1人では立ち…

「女性閣僚増やせ論者」を信用しない

アメリカ大統領選でサンダーバード、じゃなかったバイデンが勝利を確実にした。就任するのはまだ先。そしてカマラ・ハリスがアメリカ初の女性副大統領になる見込み。カマラ・ハリスが勝利宣言のスピーチをしたというニュースを報じるワイドショーを見ていた…

やっちゃえトランプ

アメリカ大統領選は僅差でバイデンの勝利となった。日本メディアの予測ではバイデン圧勝だったので、反トランプ陣営も無邪気に勝利に喜べない状況になっている。郵便投票を積極的に活用したため、負けたトランプも現職大統領では最多得票となっている。そし…

ひき逃げ事故を起こさないための心得

人気俳優がひき逃げ事故を起こし逮捕された。車を運転中に二人乗りのバイクと接触したが、そのまま走り去ってしまった。後ろを走っていた男性が追跡し、赤信号で停車したところで説得し人気俳優は現場に戻ったという。バイクは転倒し1人は骨折などの重症であ…

あだ名禁止?みんなしずかちゃんみたいになるのか?

藤子不二雄のアニメに登場するガキ大将にはみんな渾名が付いている。ドラえもんは「ジャイアン」、オバケのQ太郎は「ゴジラ」、キテレツ大百科は「ブタゴリラ」。それにしてもブタゴリラはすごい名前だ。ブタゴリラの本名は熊田薫で、父の名は熊八、母は小百…

秋になった、そしてかつてない冬がはじまる

秋になった。ついこの前まで梅雨だったのに。新型コロナで生活リズムが変わった。仕事は在宅が増え外出もあまりしない。季節の変化と身体的感覚が合わない。それまでは忙しく働いていたので、勤務時間も少なく家でゴロゴロしていると気分は陰気なイタリア人…

ほんとはヒトラー大好きなんじゃない?

リベラルのみなさまは、保守が強い態度を示すと「まるでヒトラーだ」と批判する。安倍元総理に対してもそうだった。デモでは安倍さんにちょび髭をつけた写真パネルをよく見かけたものだ。さっそく菅総理もヒトラーの仲間入りである。ツイッターなどではスガ…

オリンピックができないということは

日本では菅政権が誕生し新型コロナについては収まってきた。感染拡大が、ではない。マスコミの報道がである。 マスコミは政府や専門家会議の対応をやることなすこと批判し、PCR検査の拡充を求め、感染爆発を煽る専門家の意見を垂れ流してきた。「コロナ疲れ…

「ここは日本じゃあ」で何が悪い

「郷に入っては郷に従え」ということわざがあるが、新しい土地に来たらその土地の文化や風習に従うべきだということである。その土地の大多数の意見に従うとも言えるので、多数決で物事を決めてゆく「議会制民主主義」に通じるものがある。 一部の少数派の意…

中曽根元首相合同葬儀をめぐるバトル 宗教的なものVS左翼的なもの

中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬儀をめぐりゴタゴタが続いている。まずは費用について「そんなもん税金から出すな勝手にやれ」と批判され、次は全国の公的施設に葬儀中に弔意を示すよう指示を出し、「中立性や思想や学問の自由を侵す」と批判が噴出し…

「ダイバーシティ」に感じる息苦しさ

ダイバーシティなる言葉が世の中に浸透しつつある。「多様性」とう意味らしく、「国籍、性別、人種、宗教、思想などによって差別されない明るい社会を作りましょう」ということらしい。 LGBTや最近の黒人差別問題もリンクして様々な分野に影響を及ぼしつつあ…

おフランスについて考える

フランスでは新型コロナの感染再拡大が深刻な状況となり、14日政府が非常事態宣言を出し、パリなどで夜間外出は禁止となる。仕事や急病などを除き、なんと違反者には罰金が科せれれるという。 前回の非常時事態宣言では申請すれば買い物などに行けたので、よ…

左翼は敗退戦に備えよ

安倍政権から菅政権に代わった。安倍政権下で左翼は劣化し、もはや白痴化したのではと思っている。 左翼の理想主義は安倍政権の現実主義に敗北した。要因の一つは左翼思想が学生運動あたりからアップデートされていないことである。 その学生運動にしても、…

三浦半島の異臭騒ぎ 大地震の前兆?

地震発生の前兆現象として独特の形状をした雲が現れるという。いわゆる地震雲である。かくいう私も地震雲研究家として観測を続けている。たまに空を見上げ変な形の雲を見つけると「地震が発生する可能性が高い。あるいは低い」などと予測をし、心に留めてい…

佐野元春はつまらない大人になったのか?なぜ評価が低いのか?

NHKのSONGSに佐野元春が出演していた。佐野元春の40年来のファンという武田真一アナウンサーがインタビュアーとなり、静かに熱い佐野の現在の言葉が伝えられ、3曲演奏された。僕も佐野元春にはまったクチである。武田真一アナの佐野に対する思いには大いに…

鬼滅の刃 モノローグが多すぎて親切すぎ

子供から大人まで大流行している「鬼滅の刃」のアニメ版作品の総集編が放送された。人食い鬼に家族を惨殺された主人公・炭治朗が妹を人間に戻すため、鬼を討つため旅に出るというストーリー。王道の少年漫画である。鬼のキャラクターなどは猟奇的で、首が飛…

またトランプが勝つと予想してみる

アメリカは宇宙人との戦いが劣勢になると、「昔取った杵柄だぜ」と大統領が勝手に戦闘機に乗って飛びたっちゃう国である。 なるほどアメリカ大統領に求められる資質は、アクティブというか行動第一であって、理論をこねくり回して慎重に事を運ぶインテリは嫌…

PCR検査の餌食にされる演劇業界 反安倍というビョーキ

俳優の阿部サダヲがPCR検査で陽性であったことを公表した。東急文化村シアターコクーンで上演予定の芝居の稽古中である。稽古は中断した。初日まではまだ時間があるので上演は可能かもしれないが、中心俳優の離脱は大変なダメージである。 演劇業界ではスタ…

言論の自由ありすぎ

活字文化が衰退しているというのは嘘だ。新聞や書籍など紙媒体を中心とした業種が落ちぶれたのである。人々はいつでもどこでもスマホを手放さず画面を凝視している。そこから得ているのはほとんど文字情報である。動画を鑑賞している人もいるが少数派だ。 ツ…

コロナ禍での音楽界 ロックは死ぬか

音楽界もコロナ禍で自粛に追い込まれた。そこで存在感を示していたのは、サカナクションや平沢進などの打ち込み系ミュージシャン。もともとデジタル技術と親和性があり、無観客での配信でも違和感はなくメッセージ性も豊かである。 それに引き換え全くダメだ…

今年も残すところ3ヶ月!!

マジですか。10月です。今年はあと3ヶ月で終わり!新型コロナですっかり在宅が板につき、週の半分は妹ワックワクじゃなくてリモートワーク。3日間連続で出勤したら、過労死の危機。3月ぐらいに騒ぎ始めた頃が懐かしく、ここまで長期化するとは想像外であった…

自然は人間に無関心

九州で豪雨による災害が発生した。あちこちの河川が氾濫し、住宅の浸水被害や土砂崩れが発生した。場所によっては壊滅的被害となっている。 最近の自然災害は大都市圏では起こりにくく地方で多発している。つまり人間の手が入ったエリアと自然のエリアの「境…

ファクターXをさがせ!?

日本人は新型コロナウイルスに罹患しにくいという。 緊急事態宣言の解除を発表した5月25日、日本のコロナウイルスによる死者は851人である。アメリカでは9万7千人、イギリスでは3万7千人、イタリアでは3万3千人である。 日本の死者数は桁違いに少ない。死亡…

小劇場の思い出

高校生から大学生にかけて小劇場演劇にはまっていたことがある。 80年代は消防法もうるさくなく、小劇場では狭い桟敷席にすし詰めにされ、大入りだと通路にまで客を座らせていた。今ならアウトであるが、しかしそういう熱気が好きであった。 新宿といえは紀…

リベラル野党に出番はない

政府の新型コロナ対策には批判が多い。確かに発信力に欠けたイメージはあり、対応は遅かった。とはいえ他国に比べると感染者や死亡者は少なく、経済への影響はある程度押さえられている。上々ではないか。 加えて10万円の現金給付や持続化給付金などの政策は…

ウィズコロナに期待してみる

非常事態宣言、東京アラートも解除された。日本のコロナ禍はいったんは収束したと思われる。しかしこれから感染拡大が起きる可能性も十分にある訳で、生活や文化においうて新しい常識とやらが現れる。ウィズコロナというヤツである。 たとえばテレビはリモー…

NHKホールに亡霊が現れた

平沢進のライブを鑑賞した。 新型コロナの感染防止のため無観客での配信となり、価格は3300円であった。 もともと平沢進はiTunes登場前に独自にmp3での音楽配信を始め、インターネットと連動したインタラクティブライブを行うなど先進的な取り組みが評価され…