昨年の9月のにツイッターアカウントを削除した。
知らず知らずのうちに1日の多くの時間をツイッターにとられ、しかしフォロワーも増えず、ブログへの誘導もサッパリで、なんとも切なくなり、思い切ってやめたわけだ。
結果デジタルデトックスとなり無駄な時間はなくなった。しかしアカウントがなくとも気になるアカウントは閲覧できたし、完全にツイッターから離れたわけではなかった。
しかしツイッターがテスラのイーロン・マスクに買収されてから改革がはじまり、アカウントがないと読むだけの利用が出来なくなってしまった。
しかたがないのでアカウントをまた作りました。てへ。
古くからのユーザーは旧ツイッターに思い入れがありイーロン・マスクの改革に異論や反発があるだろうが、僕はそこまで思い入れはない。青い鳥がXになったがどうでもいい。
イーロンが関わってから、アカウントの閲覧数や「いいね」数などの組織的水増しができなくなったようだ。すると左翼系のアカウントの実際の反響が反映されるようになった。
おまけに「コミュニティーノート」の導入で不確かな情報を書いたツイートの下に訂正情報が付くようになり、デマや誇張や嘘が書きにくくなった。こちらも左翼系アカウントが標的になりネタにされている。
いずれにせよ偏っていないメディアなんて存在しないし、X(旧ツイッター)はそもそもアメリカの民間情報プラットフォームであり、その運営方針をどうしようが全く勝手である。
旧ツイッターに乗っかり、ほとんどタダで情報発信やプロパガンダに利用してきた方々は旧ツイッターにお礼を言って去ればよい。別のSNSに変えるか、いっそ新しいSNSを立ち上げればよい。アイコンは「赤い鳥」にして、「コミュニストノート」機能をつけると良いのではないか。
アカウントを再び作ったのは、戦争すら起こすことが可能なほどの巨大権力になった情報媒体が今後どうなるのか、それを見届けたくなったという理由もあるのです。