射手座の魂

はばかりながら はばかる 虚言・妄言・独り言を少々たしなみます

森保監督ごめんなさい

 

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マイナポイントをゲットしてしめしめとほくそ笑んでいた一ヶ月前が懐かしい。
その後仕事が忙しくなった。めちゃくちゃにである。

新聞やテレビを落ち着いてみる暇もなく、ライフワークである地震雲の観察や、猫のモフモフ動画鑑賞もできない。当然ブログを書く暇もない。貧乏ヒマなしを実践しているわけだが、これが噂に聞く師走かとも思う。

気が付くと大臣が3人更迭され、ゼレンスキーは顰蹙を買い、鎌倉に公暁が戻ってきている。おまけにサッカーのワールドカップがはじまっているじゃないか。
なになに、予選はドイツ、スペイン、コスタリカと同組?これぞ死の組じゃん。予選敗退決定じゃん。初戦のドイツ戦は3-0で負けると予想。

森保監督申し訳ありませんでした。勝ちましたね。凄いですね。世界を震撼させる勝利でした。ゆずの地味なほうなどと言ってすいません。みんなで謝りましょう。

勝利後のインタビューを見ていると、最近の日本選手はしっかりしていると思った。
一昔前は皆、「自分たちのサッカーができれば」とどこか他人事のような無責任な言葉が多かったように思う。今の選手はしっかりと自分の言葉で冷静に分析されたコメントを言う。ブラボーブラボー言っていた人もいたが、それも自分の言葉か。

この後の結果はどうあれ、森保監督は続投して欲しいものだと思う。
外国人監督を招聘するのはやめていい。有力選手と紐づくスポンサーが選手選考に影響を及ぼす独自のサッカー文化に外国人監督がアジャストするのは難しいだろう。

いずれにせよドイツ戦勝利は心躍る出来事であった。