射手座の魂

はばかりながら はばかる 虚言・妄言・独り言を少々たしなみます

期日前投票に行ったら混んでた話

期日前投票に行った。日曜の午後だったので混雑していた。受付で係の人から「20分待ちなんですが……」と申し訳なさそうに言われた。大丈夫です。ヒマなので。あなたも日曜日に投票所の手伝いだなんてヒマなのですね。おお同士よ。 何でこんなに混んでいるのだ…

広告がしょぼい件

京王線に乗る。ドア脇に書籍の広告があった。その本のタイトルはこういうもの。 「貯金すらまともでできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!」 著者は税理士のようで「YouTubeで解説!」とも書いてある。貯金すらまともに出来て…

落ちている1円玉は拾わないでしょ

マスコミが一斉に日本人の給料が上がらないと言い出した。ニューヨークでは最低賃金が日本よりはるか高いという。その給料を捻出するため商店が値上げをしても理解が得られるらしい。給料が高くてもラーメンが2000円以上するのである。インフレじゃん。ニュ…

職人の時代ふたたび

音楽を生業とする人を「アーティスト」と呼ぶようになったのはいつからだろう。80年代は、歌手、アイドル、シンガーソングライター、バンドマン、スタジオミュージシャンなどそれそれの職能に応じて細かく分かれていたように思う。それぞれが職人であったの…

変な人の意見 選挙に関心がなくてもいいのです

投票率は低くてよく、普通選挙は間違っていると考える変な人です。考えるのはフリーダムなので。その上で現在の状況を俯瞰してみる。 ツイッターやテレビでは若者は選挙に行け投票率を上げろとやかましい。政権交代を望む野党支持者は特にやかましい。なぜ、…

インボイス制度とはなんぞや「法人の国」ニッポン(12/3追記)

先日、泉のほとりでハープを弾いていたら、ハイキング中のドイツ人が怪訝な顔をして聞いてきた。 「日本人はなぜインボイス制度に反対しないのか。衆院選の争点にならないのはナジェスティー?」うむむと考え込んでしまった。そもそもインボイス制度を知って…

多様性が地味化をもたらしているという話

電車に乗っていて気が付いたのだが、みんな服装が地味になっている。オーソドックスで堅実なファッションが好まれ、女性のアクセサリーは控えめで、パンプスや高いヒールの靴も減りスニーカーばかり。 コロナ過で仕事後や学校帰りに遊んだりしなくなったので…

「はてなブロガーに10の質問」に答えてみた。

最近ブログを頻繁に更新している。しかし書いていることはアホなことばかり。模範的なブロガーを目指して、こういう企画に答えてみようと思う。 はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? 泉のほと…

コロナで本当にダメージを受けたのは…。

朝から晩までコロナコロナと騒いでいたテレビもすっかり騒がなくなった。 そのかわり選挙に向けて、経済が大事だとかバラマキはいかんとかNHKをぶっこわすなどと騒いでいて、コロナってなんですかモードである。 しかも日本で新型コロナ新規陽性者が急減して…

共産党「まどマギ」状態「僕と契約して共産党員にならないかい?」

選挙のため立憲民主党と共産党が共闘している。野党が政権を取ったら共産党は「閣外協力」をするといっているが、まったく不思議である。 支持率が1桁の野党が集まって政権交代なんて何考えちゃっているわけ?と不思議がっているのではない。 どんな政治家も…