射手座のひとりごと

はばかりながら はばかる 虚言・妄言・独り言を少々たしなみます

メディア

「荒川強啓デイ・キャッチ!」終了は残念だ

高校生の頃はラジオばかり聴いていた。昼はFMを流し、ラジカセにカセットを入れておいて、気になる曲がかかると録音していた。夜はAMに変えオールナイトニッポンを聴くのが習慣だった。その後社会人になりラジオから遠ざかっていたが再び聴くようになった。…

平成の終わりと共にメディアは完全に死んだ

ソフトバンクの問題を伝えないメディアの問題

むしゃくしゃしていた、誰でもよかった

無差別殺人事件について考えた

根尾選手と論語

論語に対する誤解について考えた。

呼名の問題 いじめから戦争まで

呼名の問題

テレビ局はつぶれる?

テレビはつまらない?

水道「民営化」問題 メディアにある意味感心した

水道法改正法案が国会で審議されている。法案が可決すれば、水道施設の所有権を公共が有したまま、民間事業者に運営を委ねることができるという。 政府の言い分としては、現時点でも水道事業は赤字を抱え、施設の老朽化が進み、このままでは立ち行かなくなる…

大河でギャートルズを

大河ドラマがつまらないと聞く。 もはや本格時代劇を作れないから、若い役者に頼り、演出でごまかし、ファンタジックなストーリーで史実もへったくれもない、という。だが視聴率が低くても話題になるし、炎上商法としては成功だ。 しかし 常識だった史実が見…

大阪万博と朝日新聞

昨日、2025年の万博開催地に大阪が選ばれた。高度成長期に行われた前回の大阪万博は太陽の塔や月の石の展示などが人気を博したと聞く。今やそんなに魅力的な展示もなさそうだし、「夢よ再び」という期待もセンスが古い。 テーマは「いのち輝く未来のデザイン…

「自閉症の君が教えてくれたこと」の衝撃

NHKで放送された「自閉症の君が教えてくれたこと」を見た。自閉症の作家東田直樹さんを追ったドキュメンタリーだ。重度の自閉症である東田さんは普段は人と会話ができないが、文字盤やパソコンを前にすると自分の意思が伝えられるという、極めて稀な力を持っ…

ユージン・スミスと水俣

ETV特集「写真は小さな声である〜ユージン・スミスの水俣〜」を観た。 かつて水俣で生活し、水俣病患者に向き合い、その悲劇を世界に伝えたアメリカ人フォトジャーナリストのドキュメンタリーだ。 ユージン・スミスは第二次世界大戦で報道写真家として活動し…

紅白歌合戦に物申す

NHKの紅白歌合戦の出場歌手が発表された。すこし残念な顔ぶれである。平成最後の紅白なのに、平成を代表する歌手が少ないからだ。 せめて男性陣は、「とんぼ」の長渕剛、「世界にひとつだけの花」のSMAP(歌・中居、ギター・キムタク)、あたりを出さないとつ…

「世界の果てまでイッテQ!」問題~みんな騙されたがっている

文春砲が炸裂し、人気番組「世界の果てまでイッテQ!」のやらせ疑惑が問題になっている。ラオスで存在しない「現地の祭り」を製作し、タレントを参加させその様子を放送したということである。ラオス政府も不快感を表明した。 大規模なセットを組んでの撮影…

肌が黒いとだめなのか

朝のニュース番組で、日本におけるマイノリティの「生きづらさ」を特集していた。印象的だったのは、黒人と日本人の混血の少年が肌の色などの違いから、日本での「生きづらさ」を訴えていたことだ。 娘が小学生のころ、1学年に1人くらい黒人の血を引く子がい…